小学校訪問
2018年 10月29日
「浜松教職員組合」さんからの要請で、連合静岡浜松地協で毎年行っている『学校訪問』を今年も開催しました。今年は地協役員・推薦各級議員の皆さんと浜松市立「南の星小学校」に訪問しました。「南の星小学校」は生徒の3割ほどの外国籍(7ヵ国)のお子様がおり、国ごとに異なる文化・慣習、言葉の対応への課題・太平洋に面した校舎の津波対策等の課題を持っている学校です。
連合の活動なので、先生たちの労働環境についての課題の共有を狙いとしていますが、教育現場と言う一市民の立場としても、未来を担う子供たちの育成の場の課題解決に向けて共通の認識に立ち、連合・連携議員のみんなで行動をする気付きの機会にもなっています。労働組合の役員だからこそ体験出来る経験ですね♪
SAIMAR