巷で交わされるよくある会話。「言ったでしょ」「聞いていないよ」・・・

いわゆる“言った言わない”問題。本当に言ったのかもしれません。本当は聞いているのかもしれません。あるいは忘れてしまったのかもしれません。

しかし、このような状況が発生してしまうのは、「伝える」や「伝わる」は簡単な様で実は意外に難しい事なのだと自身も感じています。

思い返せば、昔にやった伝言ゲームで1人に伝える事は正確に出来ても、5人10人ともなれば正確に伝える事の難易度が上がります。

だから他人に伝える時は、なるべく単純明快に伝えなければなりません。話を聞くときも、理解しながら聞かなくてはなりません。

そう考えるとやはり仕事でも日常でも会話ってすごく大事ですよね。

皆さん組合で開催しているコミュニケーションセミナーに参加して、そんな知識や対応力に磨きをかけてはいかがですか？

編集者　論よりツモ